四柱推命活用術

神社の参拝方法

神様に応援されやすい方法を教えます。

今日は11月1日、会社の経営者の方や個人事業主の方は特に神社に参拝されることが多いかと思いますが、なかなか普段神社に行くことが無い方も大勢いらっしゃるでしょう。

そんな私もサラリーマン時代は初詣くらいしか行く機会が無かったです・・・

ただ、神様に人生を応援していただけるのであればぜひともお願いしたいですよね。
そこで今日は神社の参拝方法についてお伝えします。

まず、基本的な事ですが

・本来参拝方法にはルールがない(二礼二拍手一礼も、神道が国家神道から宗教法人になる際に作られた)

・神社の神様の正体は人の意識の集合体

・原則は人にお願いするのと同じ 偉い人に会いに行くのと一緒なので、きれいな格好が理想

・風やその他の感覚で神様を感じることができる

・神社は集合的無意識と繋がるためのスポット

・見えない世界に守られて生きていると意識するだけで、人生に良い影響がある

・神様に対しても、報告・連絡・相談が大切(一人で抱えないこと・抱えている人は繋がれない)

・観光地になっているような神社や寂れている神社は良くない

(ただ、神様がいないような神社でも、天と地は繋がっている)

・1月のエネルギーは特に良いので、多めに行った方が良い

・どんな神社でも参拝する習慣があるのは良いこと

・セットになっている神社でなければ、1日1社が良い

・わざわざ行くほど通じる(何かのついでに行かない。他の用事がある時も、初めに行く)

・神棚に祈っても良い

・準備で決まる。どんな気持ちで、どんな状態で、何をお願いするかを決めてから行った方が良い

・今までの人生全てが準備。普段の生き方が功徳(世のため人のため)なら、応援されやすい

・参拝時、手のひらを正面に差し出して気を受け取ることもできる

・神社の木はエネルギーが高いので、触ると良い(囲ってある場合はあまり触れない方が良いが、手から吸収できる)

・茅の輪くぐり:礼をしてから、左から8の字を描くように3回くぐる。罪穢れが無限の中に消えますようにという気持ちで、血の中に溜まるので茅(ち)の輪をくぐる

・集中して祈りたい場合は、賽銭箱の前は気が散るので、涼しくて祈れそうな辺りでニ礼二拍手して、天を仰ぎ見るようにしてお祈りする。水の流れる音などが聞こえる場所なら、なお良い。

 賽銭箱の周りは、自己中心的な願いをする人の想念で空気が淀んでいる

(神社は社殿から天空に繋がっているので、離れているところからそれをイメージする)

・周りに人がいなければ声に出して参拝する。 ・天地人の3種の神社全てをお参りすると良い。

などなどあるようです。
あまり細かく気にしすぎる必要はないかと思いますが、知識として知っておくことは必要かと思います。

次回は具体的な参拝方法についてお伝えしようと思います。

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ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」