四柱推命活用術

占いの種類についての偏見

偏見というか、これは僕がごく個人的に感じる事なので違うご意見の方も多数いらっしゃるとは思いますが、まあお付き合いください。

イベントや占いの館など、他の占術を使っている方と同じスペースで鑑定したりすると、たまに四柱推命(命占)を馬鹿にしたようなことをお客様と話している方がいらっしゃいます。

「生年月日から出す統計学は当たって当然だから」「東洋の四柱推命なんかは悪いことはハッキリ悪いように言うから嫌い」など、近くでその四柱推命で鑑定している僕がいるんですけど・・・なんて困ってしまうようなシュチュエーションもありました。

占いっていうと何か特別な能力がある人が全てを言い当てる的なイメージが僕も自分でやる前はありました。

でも、四柱推命と出会って占いに対するイメージもガラッと変わりましたし、占いは当ててもらって一喜一憂するものではなく、ヒントをもらって活用するものだと感じています。

だからこそ、特別な能力が無くても占術を学ぶだけでプロの占い師さんたちが当たると認めている統計学の四柱推命をお勧めしたいんです!

生年月日を使う命占と呼ばれる占いは当然四柱推命以外にも沢山あるので、自分に合ったものを選んでほしいと思うのですが、人生を幸せに変えたいと思う人は本当に考えてほしいと思っています!

ただ、占いを自分でやってみるというと真っ先に思い当たるのはタロットとかオラクルカードなどカードを使ったものかと思います。

実際僕も何種種類かのカードを使って鑑定していますが、カードは始めやすいのが良いところですが、占いの精度というかしっくりくるリーディングが出来るには少しコツが必要だと思います。

カードの意味や質問によりカードの引き方(スプレッド)など覚えることもあったりと、僕個人的には苦手な分類です。
タロットカードもチャレンジしましたが正位置と逆位置で意味が異なるなど覚えられなくて断念しました・・・(個人的に楽しむ場合は本を見ながら意味を解読しているので楽しいのですが、お金を頂いて本を見ながら鑑定というわけにはいかないので)

今は、1枚ひきでも使いやすいオラクルカードと比較的相性が良いルノルマンカードを四柱推命と併用して使っています。

その点、四柱推命は統計学という大義名分をかざして資料を見ながら鑑定してもごく自然なので、星の意味など全く覚えなくても資料を片手にカンニングしながら堂々と鑑定しちゃえます(笑)

最初から覚えなくても何度も口に出していれば自然にカンニングしなくても鑑定できるようになりますからね。

自分で学ぶ前は勝手に「内容を全部覚えて自分なりに話せるようにならないと」と思っていたので難しいのではと考えていましたが、テレビに出るような有名な占い師さんだってメモなりパソコンを使って鑑定してるんですから何か見ながらでも全然恥ずかしくないんですよ。

逆に堂々と見ながらであれば独自の統計内容と照らし合わせているように見えるので信頼性が上がるかもしれません。

しかも、内容は他の占術のプロの占い師さんたちが「当たって当然」と太鼓判を押してくれているので間違いないんです!
統計を否定的に表現している方も多いようですが、僕は逆に否定したくなるほど能力が無くて誰でも的中率が非常に高い四柱推命を皆さんが使わないのがもったいないと思っています。

誰でも使える・最初から全部覚えなくてもいい・高い的中率・自分の人生を好転させることが出来る・人にも幸せを分けてあげることが出来る・副業や副収入にも役立つ・今の仕事にも活用できる・人間関係を円滑に出来る・恋愛だって思い通りに出来るかも(笑)
などなど、いいことばかりですよ!

あえて言うなら、漢字ばかりで難しそうとか自分ではとても学べないなどの不安もあるでしょうが、ではそこが解決できれば学びたいのか考えてみてください。

自分が四柱推命に興味があるのに学ばない本当の理由が何なのか今一度自分と対話してみて下さい。

解決策は必ずありますよ!

理由が明確になって解決策が見つからない時は、遠慮なく問い合わせからご連絡下さいね。
せっかくのチャンスを逃さないように一緒に考えていきましょう。

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」