四柱推命活用術

風水的 子ども部屋の考え方

ご訪問頂きありがとうございます。

札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。

四柱推命鑑定でも相談の多いお子さんに関することで、今回は風水的に見た子ども部屋の考え方について書いていきます。

うちはアパートなので、自由な間取りが出来ないのですが、これから家を設計する方や、リノベーションする方などは

参考にしていただけるかと思います。

家具は自然素材のものを選ぶ

家具は出来れば木製やナチュラル素材のものを選ぶと良いでしょう。

子どもは日々成長する存在なので、「木」の気を持っています。

自然素材に宿る「木」の気は、想像力を育て子供の成長をサポートしてくれます。

・部屋の色合いはポップに

部屋全体をカラフルにしてしまうと落ち着かないので、小物やファブリックをカラフルにすることで元気とえなるぎーが

受け取りやすくなります。

・机の向きは扉の正面に

扉を開けてすぐに机が目に入る配置がいいでしょう。

・運気をアップするカーテン

鮮やかな原色系は発想力豊かに。グリーン系は成長を後押し。ストライプや幾何学模様は学力アップに役立ちます。

・観葉植物を置く

太陽に木も入る窓際に置き、子どもの持っている「木」の気をサポートすることが出来ます。

子ども部屋の方位で運気が変わる

・北

心を落ち着ける方角。兄弟げんかなどを避けられます。

・北東

鬼門にあたるため、この方角に部屋がある場合は邪気を払う白を取り入れて。

・東

太陽の登る方角は「木」の気を持つ子供の成長に良い効果があります。

・南東

明るいエネルギーにあふれた子どもを育てるのに適した方角です。

・南

「火」の気が強く怒りっぽくなりがち、グリーンを取り入れて落ち着きを。

・南西

物静かな子供になりやすい方角。覇気を与えたいときは赤の小物で補いましょう。

・西

「金」の気で愛嬌のある明るい子供に育ちます。

・北西

家の主人を表す方角で、わがままな性格に。白やベージュを取り入れて謙虚さを補いましょう。

出来るところから取り入れて開運しましょう。

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」