四柱推命活用術

非対面だと感情的になりやすい原因

ご訪問頂きありがとうございます。

札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る

協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。

インターネットが当たり前に使える今、コミュニケーション方法も変わって

来ましたよね。

メールやLINE、SNS上でのダイレクトメッセージなどで連絡を取ることが

当たり前の世の中ですが、対面だと発生しないトラブルが発生することが

あります。

電話もそうですが、非対面のコミュニケーションをとる際に必要以上に

感情的になってしまいトラブルが発生しやすいということがあります。

これを読んでいる方の中にも経験した方が多いのではないでしょうか。

それはなぜでしょうか?

実は、人は対面で会話をするときに言葉そのものだけではなく、言葉の調子や

身振り、仕草、表情を含めた非言語的コミュニケーションをとっています。

例えば「これは必要かな」と文字だけで伝えられた場合と、対面で伝えられた

場合とでは印象が全く違うでしょう。

相手に表情が不機嫌であれば、それはいらないものに対する前ぶりですが、

笑顔であれば必要ないものだと考えられます。

文字や声だけだとどちらか判断しかねてしまい、思い込んだ感情でポジティブにも

ネガティブにも捉えることが出来てしまいます。

このようなトラブルは近年非常に多くなっており社会問題の1つになっています。

これを「妄想性認知」と呼んでおり、対面での身振りや仕草でコミュニケーション

をとる大切さを再認識するものと言えます。

世の中が便利になっても人間関係のストレスは無くなりそうにありませんね。

そんな人間関係のストレスから四柱推命で解放されてみてはいかがですか?

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」