四柱推命研究

隣の芝はなぜあおく見えるのか

ご訪問頂きありがとうございます。

札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る

協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。

「隣の芝はあおく見える」という言葉がありますが、自分以外に嫉妬心が生まれて

しまうということはよくあることです。

では、どうして嫉妬心が生まれてしまうのでしょう。

嫉妬は競争心のあらわれです。

同僚が自分よりもいい仕事をしていると「すごいな」と思う反面、悔しい思いから

嫉妬心が生まれてしまうこともあるでしょう。

同じ立場なのに、自分よりも先を行っている悔しさから生まれる感情です。

嫉妬するのは恥ずかしとか、良くないことだと思いがちですが、向上心を持つ

為には必ずしも悪い事ではありません。

多くの才能ある人たちには、必ずと言っていいほど有能なライバルがいます。

彼らはライバルに嫉妬し、その悔しさをモチベーションにして、さらに高みを

目指して切磋琢磨しています。

また、才能を開花させた彼らの多くが、過去にいじめにあったり、大きな

コンプレックスを抱えて生きてきたと言われています。

人は自分のネガティブなものをバネにして栄誉を手にできるのかもしれません。

嫉妬やコンプレックスを恥ずべきことだと思わずに、未来へのバネにすること

がとても大事です。

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」