四柱推命活用術

自分流占い起業のポイント

僕は元々サラリーマンで営業職で働いていました。

40歳を過ぎたころからぼんやりと「定年後自分は何をしているんだろう?」と考えることがあったんです。

就職する時も、バブル崩壊後就職氷河期と言われる時代だったので、沢山の資料請求や面接をして内定をもらえた数社の中から

選択する状態だったので、特にやりたいこともなく資格や技術があるわけでもなかったので何にもできないと不安に思っ

ていました。 でも、60歳で定年になったとしてもまだまだ働かなきゃいけないだろうし・・・ (*_*; 

皆さんはそんな漠然とした不安はありませんか? 

たまたま、会社の制度や仕事のタイミングでチャンスが巡ってきて新しい事にチャレンジするならまだ体力のあるうちに!! と思い脱サラして占い師の道に進んだんです。 

四柱推命で自分の性質を理解して、今自分に合った仕事が出来ていることに関しては満足していますが、収入に関しては安定 しないので正直もう少しやり方あったかなと思うところがあります (;^ω^) 

本とかでも占い起業関係のものは沢山ありますが、やり方や成功の法則は人それぞれなので正解は無いものだと思います。 

以前の会社勤めの時も営業職だったので、成功事例発表的なものもありましたが、かいつまんで成功事例を聞いてもあまり水 平展開で成功していたとは言えないと思います。 

だって、成功は結果であってその時、その人、そのタイミングがあって成り立っているか ら。 

全く意味が無いというわけではないですよ (;^ω^)

 同じことをしても成功しないという事です。 

そういう意味では、成功事例より失敗事例の方が有効だと個人的には思っています。 

そして、僕もそうですが起業すると考えた時、いろいろと情報は集めると思うのですが、情報を発信している人の多くは既に 成功している人であるということを忘れてはいけないという事です。 

起業ノウハウの情報を集めていると、それを実践できればすぐに明日からでも情報発信者と同じようになれると勘違いしてし まうんです。 

そんなわけないですよね・・・ (^-^; 

個人で仕事するということは、当然認知度を高めなければいけないし、自分を信用してもらわないといけないわけですから それなりに時間がかかって当たり前なんですよね。 

これから起業を考える方には、しっかり準備をするか、副業や収入の柱を2つ、3つ持つという気持ちでスタートして行くこ とをお勧めしたいと思いました (^.^) 

ネットで検索すると沢山の情報が溢れていて正解が分からなくなることも多いですが、自分に合った方法を見つけてほしいと 思っています (^-^) 

そんな時、自分の特性を知り収入の柱としても育てられる四柱推命は選択肢の一つとしていいと思いますよ。

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」