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四柱推命で心を解放しストレスフリーに生きる人を増やしたい！
札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る
協会認定 講師・鑑定師の昌萃（しょうすい）です。
徹底的にマニュアル化したオリジナルテキストで
四柱推命を頑張って覚えなくても習得出来ちゃいます！
「人ってそんなに簡単に変われない」
よく聞くような言葉です。
確かに他人を変えるのは無理ですが、自分は意識次第でいつでも変われます。
年齢なんかは関係ありません！
いくつになろうと気付いた時から変われます。
ブログ内でも何度かお伝えしてきましたが、心理学の著書
「嫌われる勇気」の中でも同じことが書かれています。
劣等感の塊のような人でも
「今この瞬間から人は変われるし、幸福になれる」
という考え方です。
素敵ですよね。
劣等感や自己肯定感が低い人は過去の辛い経験があってそれがトラウマに
なっていると思っている方が多くいます。
アドラー心理学では
「過去（トラウマ）は今の行動に全く影響を与えない」
ものだと考えています。
過去に同じ辛い思いをした人が全員トラウマに悩まされているでしょうか？
ポジティブに生きて成功している人もいるはずです。
ということは、全員が同じではないという事なので過去は関係ないのです。
では、過去のトラウマと思っているものは何なのでしょう。
それは、現在の行動できない理由を過去の辛い経験に紐づけて出来ない理由
をでっちあげているのです。
失敗や自分が傷付かないようにするために防衛本能が働いているのです。
まずは過去は関係ないことを認識し、自分と向き合うことが必要です。
そのために自分の潜在意識まで理解できる四柱推命が役に立ちます。
自分を変えるという事は、今まで入らなかった立ち入り禁止エリアへ
一歩踏み出すことです。
だからこそ自分と向き合い本当の気持ちと向き合うことが
自分を変えるためには必要なことになります。
まだ出ていない結果に恐れて踏み出せない現状ほど無意味なものはないでしょう。
結果は後からついてくるものです。
一歩踏み出すことが出来た自分を喜べばいいんです。
人は未知の領域に対して恐怖という感情を持ちます。
そんなの誰でもそうです。
・失敗した時に周囲の目が気になる
・相手にどう思われるか気になる
でも、そもそも他人はあなたの事を自分が思っているほど見ていないものです。
アドラー心理学は
「人間の悩みは全て人間関係の悩み」
だと考えています。
例えば身体的な悩み
・背が低い
・体型
・容姿
など、全ては対象物があるから悩むのだと言っています。
確かに、世界中で1人しかいない世界なら気付くことすらないのですから。
そもそも、自分で持っている劣等感は自分の中だけの考え方です。
劣等感がある人はそれをバネに頑張ることが出来ますが、無い人には
出来ません。
この世にいいも悪いもないんです。
全ては自分の考え方次第なんです。
理論的にわかっても、失敗や嫌われることは怖いと思ってしまうでしょう。
だとしたら
「嫌われればいい」
というのがこの著書に書かれています。
これは、わざと嫌われる行動をして嫌われろという訳ではありません。
他人から嫌われることを恐れていたら
自分らしく行動できない
という事です。
なのでまずは自分らしいとは何かを四柱推命で向き合うのです。
そしてアドラー心理学では
他人から好かれることも褒められることも期待してはいけない
と考えられています。
それを期待してしまうと期待通りに行かない時にやめてしまうからです。
毎日他人から好かれることばかり考えていたら、毎日人の顔色をうかがって
いい顔して過ごさなければいけません。
それはとても窮屈な生活になるでしょう。
なので過去は関係なく
「嫌われる勇気」
が無い事が行動できない理由だと考えており
それだと自分の生き方を貫けないと本では綴っています。
・どうして自分が周りを気にしてしまうのか
・必要以上に期待に応えようと頑張ってしまうのか
その辺は四柱推命に答えが出ています。
それが分かれば自分の価値が見いだせるのです。
自分が他人に貢献できていると思えることを探すのです。
そもそも自分の価値は役に立っていると思えた時に感じるものです。
そしてあなたは存在しているだけで誰かの役に立っているのです。
自分なりに他人に貢献して自信をつけましょう。
その手助けを四柱推命は出来るのです。
