四柱推命活用術

流派を選ぶときのポイント

ご訪問頂きありがとうございます。

札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る

協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。

先日公園を散歩していて見つけました。

秋が来た感じがします。

栗ご飯美味しいですよね、食欲の秋全開です!

さて今日は、鑑定をしていると四柱推命に興味があり学びたいと思っている人は

ちょくちょくいて、僕は鳥海流という流派ですが、四柱推命も僕が知っているだ

けでも12~13流派あります。

どの流派も特徴があるため、学ぶときに流派の選び方を少しお伝えします。

実は僕自身は四柱推命を学んだあとに沢山の流派があることを知ったので

体験としてはお伝え出来ないのですが、沢山の流派があると知ってから学ぶと

したらという観点で選ぶポイントをお伝えしたいと思います。

≪ポイント1≫ 生れた時間を鑑定するかどうか

四柱推命は生まれた年・月・日・時間を四つの柱に見立てて鑑定するので

四柱推命と呼ばれています。

僕が学んだ鳥海流は生まれた時間がわからなくても的中率を下げないように

算命学を取り入れて現代に合わせた四柱推命なので、シンプルかつ時間が

わからない方でも占えるという利点があります。

全く使わないわけではなく、時間がわかる方は四柱で占います。

もう一つは、中国発祥の伝統を今も守っている完全に時間も入れた四柱でみる

流派もあります。

四柱の方が読み解きが深いとされています。

≪ポイント2≫ 実際に体験講座や鑑定を受けてみる

これは意外と重要です。

同じ四柱推命でも流派によって命式に出てくる星が違ってきます。

読み解きもいくら深くても自分に響かない鑑定は学んでも意味がありません。

自分が感動できる鑑定内容の流派で学ぶからこそ、人に伝える時に説得力が

付きますし、学んでからしっくりこないなでは大変なことになってしまいます。

≪ポイント3≫ 受講スタイルのメリット・デメリット

ここはじっくり検討してほしいところです。

大きく分けて3種類です。

①動画受講

自分のペースで学べるが鑑定練習は出来ない

②グループ講座

同期がいることで仲間が増えるが質問はしにくい

③個別講座

自分のペースでわからなければ質問もしやすいが先生と合わなかったらアウト

そのほかにも、アフターのサポート体制や生涯学んでいける環境にあるか

など、細かなことを言えば沢山あるのですが、初めの段階ではこんなところ

かなと思います。

四柱推命を学びたいと考えている方は参考にしてみて下さい。

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」