四柱推命研究

歴史上の人物を四柱推命で考察してみた

皆さんゴールデンウィーク真っ最中だと思いますが、楽しんでますか。

札幌は中心部も人手がいつもより多く、キャリーケースを引いて歩いている方も多く観光の方がたくさんいます。

今日は少し涼しい(道外の方にとっては寒い)気温ですが、北海道を楽しんで頂きたいものです (≧▽≦)

突然ですが、みなさんは歴史はお好きですか?

僕は歴史上の人物にとても魅力を感じます。

オタクまではいっていないと思っているのですが、元々はパソコンゲームで信長の野望というゲームがきっかけでした。

昔はパソコンも今では考えられないくらいスペックも低く、友達からお古でもらったNEC 98シリーズというパソコンで当時

ゲームをしていました。(わかる人がどれだけいるんだろう・・・)

まだフロッピーディスクの時代だったんですよ。

若い方は知らないですよね (;^ω^)

そこから歴史シュミレーションゲームにはまって戦国武将に興味がわいてきたんです。

教科書や大河ドラマで人物について知ることもありますが、自分で実際にどんな人物か見てみたいと思うようになりました。

例えば有名どころで織田信長って皆さん人物像のイメージってなんとなく持っていると思うのですが、その通りの人なのか

気になったりしませんか?

そこで、すでに四柱推命で歴史上の人物を考察されている方はいらっしゃいますが、僕の観点で歴史上の人物を四柱推命で

考察してみたいと思います (^-^)

歴史上の人物って生年月日が明確な人が年代が古くなればなるほど少ないんですが、今回は聖徳太子について簡単に考察して

行きましょう。

聖徳太子ってどんなイメージがありますか?

頭が良くて、10人の話を同時に聞いて全て理解できたとかが有名ですよね。

では、四柱推命の命式はどうなっているのでしょう。

生年月日は諸説あるかもしれませんが、622年4月8日生まれを採用しています。

自立心が強く、思い切りが良く実行力のある人のようです。

世話好きで負けず嫌いなところもあり、自分でのし上がっていく気質がありますね。

内面は真面目でザ・公務員的な性質のようです。

見た目が優しそうに見える方のようですし、そのうえで世話好きで目上の方からの引き立てを受けやすい星がありますので

名を残す功績をあげたのも納得かもしれません。

頭のいい知性の星や、直感がする同性質の星も入っているので10人同時に話を聞けたという所までは大袈裟かもしれません

が、それくらいの表現で伝えられるほどやり手だったのだろうと思います。

なんかこうやって思いをはせるとまた違った見方が出来て楽しくないですか (#^^#)

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」