四柱推命活用術

時には他人を嫌っても、他人の悪口を言ってもいい

ご訪問頂きありがとうございます。

四柱推命で心を解放しストレスフリーに生きる人を増やしたい!

札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る

協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。

徹底的にマニュアル化したオリジナルテキストで

四柱推命を頑張って覚えなくても習得出来ちゃいます!

自分と他人の間に境界線を聞く際に邪魔になるのが

「人を嫌いになってはいけない」

「人を悪くいってはいけない」

「誰とでも仲良くしなければいけない」

という「道徳的な考え方」です。

もちろん、人の欠点や至らないところばかりを見て

「あの人嫌い」「この人も嫌い」

と思ったり、いつも誰かの悪口ばかり言うのはおすすめしません。

そういう生き方はあなた自身を幸せにしないからです。

人の欠点や至らないところばかり見ていると他人への期待感が高くなり

常にイライラするし、心の中に不満が溜まってしまいます。

そのような状態は精神衛生上よくありませんし、そのような人の周りからは

どんどん人がいなくなります。

悪口ばかり言っている人と進んで仲良くしようとする人はいませんよね。

人はそれぞれ異なる考えや価値観を抱いています。

違う人間である以上

家族・パートナー・親しい友人など

どんなに近い関係でも考えや価値観が100%一致することはありません。

考えや価値観が完全に一致しない以上人は他人の言動に多かれ少なかれ

違和感を覚えることになります。

その違和感が、自分にとって受け入れ可能な範囲のものであればいいのですが

そうでなければ、人は相手に苦手意識や不快感を抱くことになります。

違和感を自覚し受け入れ

「自分がなぜ、どこに違和感を覚えたのか」

をきちんと考えることは自分や他人についてより深く理解するチャンスです。

その結果

「この人の考えや価値観の違いは許容範囲である」

「もう少しこの人との関係を続けたい」

と思ったのであれば折り合いがつけられるよう努力し

「この人との違いはどうにも受け入れられない」

「この人にはこれ以上近づきたくない」

と思ったら自分の感覚に自信をもっては慣れましょう。

それを言語化し仮説として持っておくと、他の人間関係にも応用が利きます。

それを助けるツールが四柱推命です。

自分を知る

他人を知る

その事の重要性に気付けると人間関係のストレスが大幅に軽減されます。

他人を変えることは出来ませんが、関わる人間関係の割合は自由に変えられます。

それが自分自身を大切にするという事ではないでしょうか。

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」