四柱推命活用術

掛け算の九九言えますよね

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四柱推命で心を解放しストレスフリーに生きる人を増やしたい!

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協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。

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小学校の時に掛け算の九九暗記しましたよね?

それが大人になってもスラスラ言えるように

過去に繰り返し言われたことは影響を与え続けるんです。

失敗した時、上手くいかない時、やる気が出ない時。

「私は~だから・・・」と落ち込んだり

「ほ~ら」「どうせ」「やると思った」など自分自身に意地悪な言葉を

かけてしまったりすることはありませんか?

そんなネガティブな言葉を思い出した時、誰かの顔や声が思い浮かびませんか?

思い当たる方、それは子供の頃に言われていた言葉ではありませんか?

「どうしてできないの?」

「そんなんじゃダメ」

「誰に似たのかしら」

など、過去に誰かと比較されたことが強く影響していることがあります。

直接言われた記憶がない方は、誰かの態度から

「こう思っているんだろうな・・・」

と察した記憶が無いかそうか探してみて下さい。

・大きなため息をつく

・憐れむような目

・悲しそうな表情

親の表情から「自分はどうするべきか」を察したことはありませんか?

例えば友達がサッカースクールに行っているから自分も行きたいと言った時

親の顔が一瞬引きつったとしましょう。

そうすると子供は

「あっ、ダメそう」

「高いからな」

「やばい、怒られるかも」

など、瞬時に色々な事を察知して一番自分にダメージの少ない選択を考えます。

親子関係においては、直接「ダメ」と言われなくても、言われたのと同じくらい

強い影響を及ぼすのです。

そう、九九と同じように

親から繰り返し言われたこと、親の態度から影響を受けた

「私は~だから・・・」

は大人になってもあなたの心に残り続けてしまうのです。

それが「あなたは出来る!」と植えつけられていれば挑戦する勇気を持てます。

でも反対に「あなたは何をやってもダメ」と植えつけられたらどうでしょう?

挑戦すらぜずに「どうせダメだろうな・・・」と諦めたり

自信を無くしてしまったときは「やっぱり駄目だった」と落ち込んでしまいます。

このように「私は~だから・・・」

・私は行動力が無いから

・私は人付き合いが下手だから

・私はうまく話せないから

・私は要領が悪いから

なんて言葉が自分を苦しめる口癖になっていませんか?

そんな言葉で苦しまなくていいように自分自身と対話してみて下さい。

自分らしく生きるために

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」