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札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る
協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。
これから空気が乾燥してきて風邪が心配な季節ですよね。
風邪をひいた時には僕はパブロン派なんですが、日本でおそらく一番有名な
漢方と言えば「葛根湯」ではないかと思います。
時々病院でも処方されることもありますよね。
市販でもよく見かけるので風にひき初めに服用する方もいる事でしょう。
調べたところ、厳密には非常に使いどころが限られた漢方らしく、正しく
使うには正しい知識が必要らしいです。
葛根湯は寒気・無汗・節々のこわばりの症状が出たら早めに用いると真価を
発揮するらしいです。
でも、症状が全く違っていたり、長期間服用したりすると体調が悪化してしまう
場合もあるとも事です。
症状から風邪の種類を見極めて服用することが大切です。
少しでも発熱・黄色い鼻水・咳をしてる時などに服用してしまうと悪化して
しまう場合もあります。
「とりあえず飲んでおこう」という漢方ではないということですね。
漢方は歴史が長い分細かい症状によって服用する種類が変わるので、専門家に
相談して使うのが良さそうです。
くれぐれもご自愛いただきお過ごしください。