ご訪問頂きありがとうございます。
札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る
協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。
鑑定をしていると時々あるご相談内容で、子供が欲しいと思っているのですが
中々授かりませんというご相談をいただくことがあります。
不妊治療を継続されて中々努力が報われないと不安なお気持ちはよくわかるの
ですが、占い師は医師ではないので医学的なアドバイスはできません。
当然ながらご相談者もそれを承知で、藁にもすがりたいお気持ちで鑑定を受けて
いただくことは理解しているのですが、このようなご相談に関わらず健康運を
見る時にも「病気が治りますか?」とか、「どんな病気になりますか?」と
言った医学的専門知識を伝えることが出来るのは法律的にも医師免許を所得して
いる専門家でなければならないので、お答えできません。
もし、そのような内容で具体的なことを言われたことがあるのであれば、その時
鑑定した占い師の方の認識が無かったのだと思います。
僕のところに鑑定に来る方でたまに以前鑑定された時に病気などの事を言われて
不安になって来ましたと言う方がいらっしゃいます。
とはいえ、占いとしてのアドバイスできる部分もあります。
例えば、四柱推命であれば「食神(しょくじん)」という星が子宝を司る星と
なりますので、その方の運気の流れの中で「食神」が巡ってくる年や月、日にち
を目安にしていただくことは出来ますし、パートナーの方も同様に運気をみる
ことは出来ます。
風水や九星気学の観点からアドバイスするのであれば、方角的に「北」が子宝
に恵まれる方位となるので、北が吉方位の時に夫婦で旅行に出かけたり、家の
中心から夫婦の寝室が北になるように模様替えしてみるのがいいです。
部屋自体を北にできない場合は、寝室にしている部屋の中心からみて北側に寝具
を置くようにして、頭は北枕になるようにします。
北枕というと縁起が悪いと言われることがありますが、本来北の方角は安眠を
促す方角であるため安心してください。
昔に亡くなった方を安眠の意味合いで北枕で安置するため死者と同じ方角で寝る
事が良くないとされていたと聞いたことがあります。
諸説あるとは思いますが・・・
このような内容のご相談は、気持ちが少しでも前向きになり心が軽くなっていただく
事が一番重要かと思います。
情報が溢れている現代で今のご自分に必要な情報を正しく活用して頂きたいと
思っております。
皆様が自分らしく幸せに過ごせるよう願っております。