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札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る
協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。
コロナがなかなかおさまらまいようですが、時期的には忘年会に季節ですね。
まだ自粛ムードが高いので大人数で忘年会とかは無さそうですが、1年間の労を
ねぎらいたいですよね。
今回のキーワードは
「共感」・「連帯」・「特別感」
の演出。
ビジネスや人との関係性において、どうしたら相手に好印象を持ってもらえるかと
いうことは必須課題の一つです。
コミュニケーションにおいては、いくつかの必勝パターンがあります。
一つは、対象の共感に訴える事。
「私も〇〇が好きです」
とか
「星座が同じなんですね」
など、自分との共通点があると人は安心感を持つものです。
次に
「一緒に」
とか
「お互いに」
場合によっては
「私たち」
という言葉を使って連帯感を強める事です。
場合によっては、急に使うと馴れ馴れしいと思われるかもしれませんが
連帯感によって帰属意識が生まれるパターンもあります。
また、
「あまり会った事のないタイプ」
とか
「めったに出来ないことですよ」
などの特別感を出されると多くの人は喜ぶものです。
逆に、けなしてから褒めると良い場合もありますが、若干リスキーな選択
かもしれません。
好感を持ってもらうために逆説的にインパクトを与えるという方法です。