四柱推命活用術

冷えきった愛を復活したい

ご訪問頂きありがとうございます。

札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。

鑑定時のご相談内容で多いのが恋愛と仕事についてです。

恋愛のご相談内容もまちまちですが、意外と多いのが復縁や関係性の修復に関するご相談です。

占ではなく、人として男と女の性別の間には考え方や感じ方の大きな違いがあることを前提にすることが

必要なのですが、やはりその方の持つ星の性質から出る言動も多いです。

なので、四柱推命により恋愛観や結婚観を読み解くと、関係性が冷えきっていたり、嫌いになって別れた

わけではなく、勘違いしてそう感じているだけの時があるんです。

男性からすると冷めているわけではないのに、女性からすると冷たいと感じてしまっていることが多いです。

よく聞く女性が相手の感情が冷めたと勘違いする男性の行動

・前より好きと言われなくなった

・エッチの回数が減った

・家事を手伝ってくれなくなった

・連絡の頻度が遅くなった

・自分の優先度が1位ではなくなった

でもこれって冷めてるわけではないかもしれません。

ほんの一例ですが

・前より好きと言われなくなった → 付き合うまでのドキドキが好きな「劫財」

・エッチの回数が減った → 常に変化を好むな「偏印」

・家事を手伝ってくれなくなった → 意外と亭主関白な「正官」

・連絡の頻度が遅くなった → 自分が中心の「比肩」

・自分の優先度が1位ではなくなった → 交友関係が広く断れないお人好し「偏財」

他にもいろいろありますが、男女とも付き合うまではいつも以上に頑張ります。

だから、嫌われたくないので多少なりとも自分を良く見せようと偽りますよね。

だけど、ずっと頑張るのはしんどくなるので時間が経つと元の自分に戻るんです。

それは好きが無くなったわけではなくナチュラルな状態に戻っただけです。

最初の頃が当たり前だと思わないことが大事ですね。

そこで四柱推命で相手の本質を理解しておけば、イライラも解消されることでしょう。

お互いを理解し合えば復縁も可能になると思います。

とはいえ、愛情を感じたいですよね。

女性は特に言葉で伝えてほしいと思う方が多いと思います。

人間なんだから言葉で伝えてって正直思ってますよね?

以前、恋愛コンサルをやっている先生に話を聞いてネタとしてメモで残しておいた4つの行動をこっそりお伝えします。

①女性が先にこれでもかってくらい言葉で伝える

「なんで私が先にやらなきゃならないの?」と思ってしまう方は進展は望めない

②リアクションを大きく可愛くする

そんなに喜んでくれるの?と思わせるくらい小さなことでも「嬉しい」と笑顔で言いましょう

③彼の存在や行動に日々感謝し伝える

「お仕事頑張ってくれてありがとう、いつも助かってるよ」と毎日感謝を伝えあいましょう

④自分磨きを大切に

内面重視と言えどある程度外見だって気にしておきましょう。身になるタイミングは運気でわかります

これを自分と相手の星に合わせて使い分けてみて下さい。

<男女の関係性を修復したいときの心得>

・自分がいい女(男)になって惚れ直させてやる

実践したことが相手に効果的じゃなくても、自分の成長として無駄にはならない

・短期的に結果を求めない事

数回で直れば苦労はありません。本気で好きで関係性を上手くいかせたいなら長期戦覚悟で

今のあなたも十分素敵ですが、自分自身でしか自分の価値を高められません。

内面も外見もレベルアップしたら怖いものなしですよね。

ABOUT ME
ひぐちまさし
【鑑定師名】  昌萃(しょうすい) 【氏名】  樋口昌伺(ひぐちまさし) 【肩書】  一般社団法人日本占道協会   鳥海流 認定講師/鑑定師 【プロフィール】 北海道 札幌市 在住 (生粋の道産子です) 1974年8月13日生まれ  A型 しし座 ・主星「食神」 ・自星「正財」