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四柱推命で心を解放しストレスフリーに生きる人を増やしたい!
札幌で唯一対面でも鳥海流四柱推命講座が出来る
協会認定 講師・鑑定師の昌萃(しょうすい)です。
昨日は動物占いで自分がどの動物か
そしてどのグループに属するかまで分かりましたよね。
なんのこっちゃ?
の方は昨日の記事から読んでくださいね。
今日は4つのグループに分けた各グループの特性を深堀していきましょう。
・地球グループ




「目的志向型・自分軸」
庶民的な味を持つグループで、4つのグループの中で一番数が多いのが地球グループ
の人です。
地に足の着いた生き方を好み、毎日の生活や仕事を大事に考えます。
全ての物事を合理的に進めたい考えを持ち、その方向のバランスをとることは
上手ですが、全てがキッチリと決められていて、上手く指示されないと動けない
という融通のきかない側面もあります。
何事につけ勝ち負けにこだわるのもこのグループの特徴です。
・太陽グループ




「状況対応型・自分軸」
太陽のイメージ通り、このグループの人は陽気でおおらか。
自分が大きなエネルギーを持っているため、望むことはなんとなく向こうから
やってくるという楽天的な考えがあり、「努力」「精進」などという言葉を
嫌う傾向があります。
太陽は全てを自分が照らしてあげているというおごりがあり、権威や権力が
大好きです。
そのため、「スゴ~い」とか「立派ねえ!」などという言葉に弱く、特別扱い
されるととても喜んでしまいます。
そのため、持ち上げられるといい気分になって、存分に力を発揮できます。
周りからするとそういう面では扱いやすい人とも言えます。
・満月グループ


「目的志向型・相手軸」
月グループは控えめなのですが、光り輝く満月はやはり輝きが違います。
大きな集団では全体の流れに従っていても、身内の集まり的な状況では
やはり目立つため、自然とリーダーになることが多いようです。
ただ、和を大切にする月は暴君になったり、マイペースに物事を進めて
しまったりはしません。
一人一人の考え方を尊重し、自分の望みよりメンバー全員の総意を優先させる
柔軟な対応が出来ます。
そんな満月のリーダーがみんなに頼りにされるのは当然です。
大きな問題から個人的な小さな悩みまで、気軽に相談できる懐の深さに
人望が集まります。
・新月グループ


「状況対応型・相手軸」
同じ月なので満月グループと性質が似ています。
ただ、その姿通り満月よりももっと控えめな立場を好むようです。
このグループの人が加わると不思議と対立や争いごとの無いまとまった仲間や
集団が出来ていきます。
それはひとえに、新月の「忍従の心」によってなされています。
場合によっては自分の意見を100%抑えて、周りに合わせようとさえします。
「人の和こそが一番大事」と思っている新月ならではの対応です。
そのおかげで新月の人の周りには、穏やかな落ち着いた人間関係が出来上がります。
ただ、控えめすぎて気持ちが分かってもらえなかったり、誤解されることも。
でも、理解してくれる友人たちは、新月の人の好さを知っているので、そんな立場
になっても援助の手があちこちから伸びてきます。
周りの人たちに放っておけないと思わせるところがあり、面倒を見てあげたく
なるような愛らしい魅力を持った人が多いようです。
お楽しみいただけましたか?
また今回も詳しく解説しすぎた感じはありますが・・・
まだまだ、四柱推命は沢山の知識がありますので
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